創業者の思い

魚が嫌いな日本人なんて
いないはず

代表取締役会長

佐伯保信

グループ代表挨拶

大起水産は昭和50年、塩干物の卸販売会社としてスタートしました。53年にはマグロに注目し、マグロ問屋へと拡大。その後業界初のラジオ番組を始めました。2005年からは回転寿司チェーンを展開。多くの人に鮮度のよい魚をお届けして来ました。
開業当時、見学に訪れた境港の漁港で水揚げされたばかりの魚を見たとき、私はとても感動しました。魚のいきいきした姿、鮮度、まっすぐな生産者の姿。そのとき思ったのです。この感動を、そのまま消費者に届けたいと。魚の美味しさは鮮度で決まります。それを実現するのは、生産者である漁師たち。だからこそ生産者と消費者をつなぎ、新鮮な魚をいちはやく届けるための売り場を作ろう。大起水産はその一心でここまで進んでまいりました。
日本人には魚が嫌いな人なんていません。食べず嫌いな人はいても、きっとみんなが美味しい魚を好きなはずです。ですから、たくさんの人に、鮮度のよい美味しい魚をお届けしたいと考えています。お客さまによりよい魚をお届けするため、大起水産はこれからも新たな挑戦を続けて行きます。

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